秋田県 天寿酒造 天壽 純米吟醸生酒 を飲んでみた

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日本酒大好きです。ナカトミツヨシです。

今回飲んだ日本酒は「天寿酒造 天壽 純米吟醸 生酒」

まず、香りが物凄く良い。鼻で香った瞬間、口に含んだ瞬間
とても華やかで、それでいて上品な香りがします。
吟醸酒なので吟醸香があるのは当たり前なのですが、ここまで上品に
強く香るのは珍しい気がします。

口に含んだ瞬間は、果実のような、爽やかなフルーティーさに包まれますが
後味はやや辛口。余韻も短く、変に甘さが後を引かない、潔いスッキリさ。

夏ですね!夏の爽やかさですね!!

もともと生酒はこういう口当たり多いと思いますが、特に
フルーティーさと、後味のスッキリさのバランスが良く、全然飲み疲れしません。
まだ早いけど、夏本番になってバテた身体なんかにすごく良さそう。

天寿さんの地元秋田でイチから育てたお米が使われていて
地元でできる最高のお酒を目指しているとか。
こういう地元発な感じが、日本酒って、良いですよねー。
その土地の土、米、水、歴史…それらで味が全然変わるんですよね。
歴史も勉強したくなるし、日本の良いところどんどん発見出来ます。

酵母は「なでしこ」の花から分離した酵母(農大花酵母)を利用しているようです。
これが、あの香りの良さになるのかなー。

写真撮るの忘れてた!って今頃気づいちゃったのが、合わせた料理。
今回はこんにゃくそばと、サラダ、鳥ササミをごまドレで和えた、ちょっと冷やし中華風のサラダ。
スッキリ飲めるお酒なので、おつまみもすっきり系。お酒の香りが強かったので、ごまドレはダメだったかな?
と思いましたが、そんな事無く、むしろ胡麻の香りを引き立ててくれていて、デキる子。
料理と合わせてもいよいよ飲み疲れしない、夏の味方でした。

美味しかったー!夏の生酒は最高ですねー。

裏ラベル

アルコール分 : 15度
酸度 : 1.6
アミノ酸度 : 1.0
日本酒度 : 1.3
使用原料米 : 天寿酒米研究会契約栽培酒造好適米
精米歩合 : 60%
使用酵母 : ND-4(東京農大丹醸分離株)

おまけ…生酒とは?

「生酒」とは、出荷まで一切火入れを行わないお酒です。
だいたいのお酒は、出荷までに1〜2回ほど火入れを行い、加熱殺菌を施します。
が、生酒はそれを一切行わないので、出来立てのフルーティーな味わいを楽しむことができます。

ただ殺菌していないので劣化が早く、なるべく早く飲み切らないと勿体無いシロモノです。
別に飲めなくなるわけでは有りませんが、風味の落ちる速度が、火入したお酒とは段違いなので注意です。

お店の人には、3ヶ月以内には飲まないと風味が落ちるよ!
って言われました。

via 天寿酒造株式会社

May 15, 2013

    written by TSUYOSHI NAKATOMI ウェブ製作、映像製作、音響製作、DTP等を手がけるクリエイター。
    最近はディレクション業も多め。

    powered by MONOT ナカトミツヨシが代表を務めるクリエイティブユニット。
    ジャンルに囚われない仲間が集まり、予想もできない化学反応へ。